明かりとして見た場合の
抗菌CCFLの照明とは?
とても優れた特性を持っています
一般的に省エネと言われているLEDの照明と比較してみた場合、
抗菌CCFLの照明は以下の点が優れていると言われております。
①均等な配光特性
抗菌CCFLランプは直下はそれほど眩しくはないけれど部屋全体を照らします。
一方、LEDランプは直下は明るいけれど周りは暗く感じる事があります。
LEDは光の束(ルーメン)を強調しますが、光そのものは眩しいくらいでも周りは明るくないという事がありませんか?
懐中電灯で部屋全体を照らしても明るく感じませんが、照らしている所はとても明るいのと似た様な現象です。
部屋全体を照らす、明るく感じる事とはこの光の束では表しきれないものです。
特に影が濃くなってしまうと暗く感じる事があると思います。
抗菌CCFLランプは明るく感じる照明です。

全体的に広がる光なので眩しさは少ない。
廻りも照らす事で人の目には明るく感じる。
影が強く出る様な事が無いので手元が明るく、
作業等にも向いている。
明かりそのものが見やすいので疲れが少ない。
②自然な白色表現
抗菌CCFLランプや蛍光灯は光の三原色を応用して
自然な白色を作り出しています。
LEDランプは疑似的に白色を作り出しています。
それがどうした?と言われそうですが、
普段生活するうえで物が自然の色に見える
刺激が少ない=楽なのです。
機械的な測定だけでは判断できない
感じるがここにはあります
オフィスや生活空間で毎日使う光だからこそ
刺激の少ない自然な光が求められます

光の三原色と言われる原理を使って
自然な白色を再現しています
③消費電力・寿命から見たコストパフォーマンス
商品区分 | 消費電力(w) | 設計寿命(h) | 点灯寿命(年) | 電気料削減額(/年) | ||||
一般蛍光灯との削減比 | 一般蛍光灯との削減比 | 10h×245日 | 8h×365日 | ※1kw/h:25円換算 | ||||
①一般蛍光灯FR40 | 43.5w | 100% | 8,000h | 基準 | 3.3 | 2.7 | ¥3,176 | 0 |
②インバーター(Hf)式蛍光灯 | 38w | 13% | 12,000h | 1.5倍 | 4.9 | 43.1 | ¥2,774 | -¥402 |
③LED蛍光灯 | 23w | 47% | 40,000h | 5倍 | 16.3 | 14 | ¥1,679 | -¥1,497 |
④抗菌CCFL蛍光灯 | 25w | 43% |
50,000h |
6倍 | 20.4 | 17 | ¥1,825 | -¥1,351 |

CCFLとは、冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp)の略称です。
カテゴリーは蛍光灯の一種となりますが、
一般蛍光灯[熱陰極管(Hot Cathode Fluorescent Lamp)と比べ、
より長寿命、細管化に優れており、主に産業用機器光源として長年活躍してきた光源です。
ノートPC、液晶TVのバックライト光源としても長年使用されてきた実績があり、
非常に信頼性の高い光源で省電力でもあります。
明かりとして抗菌CCFLを考えた場合、他の省エネ照明と比較して
劣るところが少ないごころか優れている事が分かります。
なぜ皆さんLEDにこだわるのでしょうか…
省エネ、長寿命、抗菌、殺菌、消臭、防カビ効果、自然光に近い入り表現…
こんな照明は弊社扱いの抗菌CCFLランプだけです。
しかもその効果は、電球が消えている時にも一定時間は持続します。